還暦祝い プレゼント 専門店 ニバック祝(しゅく)は、東京・調布の銀細工工房 シルバースミス・ニバックのショップです。
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数え年について

「還暦祝い」は現在では60歳のお誕生日のお祝いとなりましたが、その昔は新年を迎えたお正月の行事で、数え年61歳の"長寿"のお祝いでした。
でも、間もなく還暦を迎える私(このショップの店長:関カオル)からすると、この年齢で長寿のお祝いと言われても・・。ちょっと複雑な気持ちです。

昔は「数え年」と言う年齢の数え方があり、生まれた時を1歳として、お正月が来るとみんな揃ってひとつ歳をとりました。だからお正月に61歳の還暦のお祝いをしたんですね。
数え年では、12月31日の大晦日に生まれた赤ちゃんは、翌日の1月1日にはもう2歳になっていたんです。つまり実際の年齢プラス2歳ということですから、驚きます。
一方で1月1日生まれの方は、いつも実際の年齢プラス1歳が数え年です。だから一般に、数え年は満年齢プラス1歳と言われていますが、正確にはちょっと違うんですね。つまり、誕生日の前まではプラス2歳で、誕生日を過ぎるとプラス1歳となります。
余談ですが、我が家のお墓を見ると祖父の没年は実際の年よりも2歳上の年齢になっています。つまりその年の誕生日を迎える前に亡くなっていたからです。

ところで60年前の1月1日生まれの方って、かなり多そうです。本当は12月に生まれているのですが、戸籍上は1月1日生まれなんです。
その頃はまだ数え年が使われていました。生まれて間もないのに2歳となるのでは子供が大変そう、だから出生届けをちょっと遅らせよう。子を思う親心だったのでしょうね。
だから毎年、年末が近づくと、当店にはお客さまから相談が寄せられます。
「1月1日生まれの父は、本当は12月に生まれているらしいのですが、銀貨の年号をどうしたらいいでしょうか?」
これにはいつも困っていまして、ご本人に相談されるようにお願いしています。サプライズギフトではなくなる恐れがありますが・・・。

数え年の習慣は、現在ではすっかり廃れました。
だから今では、60歳になる年のお正月ではなく、"60歳のお誕生日"に還暦を祝うようになりました。

そう言えば、今では「古希」は"満70歳"のお祝いとなったようです。
インターネットなどの情報では、古希は数え年で70歳、満69歳のお祝いとされていますが、実は天皇皇后両陛下はそれぞれ、満70歳(数え年で71歳)のお誕生日に古希のお祝いをされました。
皇室では古くからの習慣を大事にしているようですから、満69歳、数えの70歳でお祝いをされるのかと思っていましたが、実情はちがいました。
満60歳のお誕生日に還暦を祝い、満70歳のお誕生日に古希を祝う。これからは皇室にならって、満年齢の節目の年のお祝いとして定着していくと思われます。

余談ですが、当店でも古希のお祝いの銀貨をご用意していますので、数え年の70歳(満69歳)でストラップを、そして満70歳でキーホルダーをプレゼント・・・なんて、2年連続でご利用いただけると嬉しいです。
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